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2012年に起こることが中丸薫さん(明治天皇の孫にあたる方)と船井幸雄氏によって詳しく述べられています。
信じる、信じないは人それぞれ。マヤ歴が2012年で終わっているということにずっと疑問を持っていた私なので購入し、読み終えたわけですが...これが本当だったとしても怖いという気持ちは全くありません。
プラズマ宇宙論、失われたイスラエル10支族、地底世界...とにかく驚かされるお話ばかりです。特に日本神道とユダヤ教の似通った点においては驚きのあまり体が固まってしまいましたがと同時に何か新たな道が開けたような感覚、知られざる日本の歴史に触れられた嬉しさもありました。
広大な宇宙の中の一生物、人間がすべてを把握し、解明するというのは不可能だと思っているので
知らない世界が無数に存在していてもおかしくはないと私は思います。
これが本当だったとしたら実際に会ってみたいし、交流してみたいと思っているくらいです。
日本史の教科書では、邪馬台国や卑弥呼関連は数ページ。正直言って、人名、年号などを覚えておけばテストOK状態だったので深く知ろうともしなかったし興味も持てませんでした。それ以降の時代のことで手一杯だったというのもありますが...。
これを機会に勉強をしてみようと思っています。
私にとってタイミングよく始まったドラマ「鹿男あをによし」を見てさらに深く知りたくなってしまいました(笑)
今はこの著書に出てくる[asin:4198621721:title]を読み始めています。これがまた面白いです!
でも空洞だったら石油はどこから湧いてくるの?と思ったりもしましたが、次元が違うということなのでしょうか...。
昔、1999年のノストラダムス大予言という本を読んだ時、自分はこの時までしか生きられないの?と子供心に不安になったことがあります。まあ、無事に何事もなく過ぎ去り、今現在元気に生きているわけですが(笑)