カンブルメールでランチをした後は、ブーヴロン村とカマンベールへ。
カンブルメールからブーヴロン・アン・オージュ(Beuvron en Auge)まで車で約20分ほど。
行ってみたかった「フランスで最も美しい村」協会認定のブーヴロン村。
ヴィンテージ、アート、ジュエリー、クレープのお店などが点在し可愛い村です。
左はÉglise Saint-Martin、右はその近くにあったバラが美しいお庭です。
こちらは村で一番古い建物で1790年頃のものだそうです。
そして素敵なお店を見つけました。
「Boutique de créateur Voisin Martine」です。
ピアス派の私ですがイヤリングもたまに付けることがあります。
ピンクのバラに惹かれて。
ヴィンテージ雑貨やビーズを使用したアクセサリーを制作して販売しているマダム。
南米でビーズの技法を学んだそうです。
こちらにお住まいなのでしょうか、窓にかけられているカーテンのセンスが素晴らしく見入ってしまいました。
猫ちゃんはおそらく置物では?と思いますが、通りかかる人達の心を和ませてくれますね。
そしてこの後はカマンベールチーズ発祥の地、カマンベール村へ。
村の案内、表示プレート?がとても絵になり、おしゃれです。
「Musée du Camembert」に立ち寄り、試食もしました。
入り口すぐの所にカマンベールの商品が展示されていましたが、カマンベール・ド・ノルマンディと表示できるのはノルマンディーの地域で決められた製法で作られたものだけだそうです。
こちらのカマンベール(左写真)の試食をし、一番上のJORTを買いました。
カマンベールの生みの親はマリー・アレルさん。
こちらの地を訪れたナポレオンにカマンベールを献上した際、大変気に入られ有名になったようです。
村には銅像がありました。