昨日、九段下にある"ギャラリー册"のイベント「2024 観桜会」に行ってきました。
千鳥ヶ淵沿いにあるギャラリーで3/20から3/29の期間「2024 観桜会」(予約制)というイベントが行われています。
桜が見頃を迎えると思い2週間前に予約を入れたのですが、都内の桜はまだ蕾状態。
それでも美味しいお弁当と桜のお菓子をいただき、とても心和む時間を過ごしました。
窓際カウンター席で正面は千鳥ヶ淵で桜を楽しめる素晴らしい場所です。
この日のランチは高輪にある「三友居」の特製弁当、野草茶、桜湯、煎茶と青山 菓匠 菊家の和菓子です。
特製弁当は海老おかき揚げ、桜寿司、茸ごはん、鯛湯引き、桜鱒幽庵漬け、こごみの芽の天ぷらなどなど春を感じさせてくれる素材を使い、一つ一つ丁寧に作られていて大変おいしかったです。
こちらは青山 菓匠 菊家の和菓子です。
桃色、ピンクを目にすると優しい気持ちになり、心躍ります。
千鳥ヶ淵の桜は蕾でしたが、ちょっと離れた半蔵門にある国立劇場の桜はどうかな?と思い行ってみましたら所々開花し始めていました。
こちらの桜は「小松乙女」のようです。
こちらは「神代曙」?咲き始めています。
入学式、始業式の頃に満開になると良いですね。
私の場合、中学生の入学式の時に桜が満開だったのを覚えています。
今年は桜が新生活を迎えられる皆様の心に残り素敵な思い出となりますように。