友人のお誘いで美しきバロックのハーモニーという演奏会へ行ってきました。
ソブラノの歌声、チェンバロ、リュートで構成されています。
チェンバロとリュートという楽器は今日初めて耳にしました。
感情が込められたソブラノの歌声も心に響き、チェンバロ、リュートの音色に魅了され、まるでバロックの時代にいるかのような感覚に酔いしれ、
心が洗われ、清らかになっていく感じが心地いいです。
リュートの永田さんという方は映画「耳をすませば」のサントラ盤に参加されているということをプロフィールで知りました。
私はこの映画が好きなのでどのシーンで流れているのかなと興味が湧いてきたのでまた観てみようと思います。
新しいものに触れ、心が少しずつでも豊かになっていくこと...それは今一番私が望んでいることです。
この素敵な一時間を与えてくれた友人に感謝です。
