昭和の時代に流行した日本製のビーズのバッグがとても貴重なものになっているそうです。
今日ネットで知って驚きました。
ビーズ、口金を制作する職人さんがいなくなってきているとのこと。
そういえば...
母から譲り受けたシルバーのビーズのバッグがあったかも...とクローゼットから引っ張り出してきました。
シックで品があり、着物にぴったりのバッグ。
眩い輝き、がま口の留め金部分も精巧なつくりです。
母は着物が大好きで沢山所有しているのですが、私は普段着物を着ることがないし(浴衣も着ないです...)、お洋服には合わないなと思い箱にしまって眠らせていました。でも黒や白のお洋服の時に意外と合うかも!
いやいや、やはり保存しておいた方が良さそうですね。
世界に誇る日本の伝統工芸品の製造がだんだん減少しつつあり、途絶えてしまうなんて悲しいですね。
そして、日本女性なのだから、着物を一人で着ることができるようにならなくては...と思いました。
反省です...。