昨日24日クリスマスイブは母を交えてのクリスマスディナーでした。
お店は大磯にあるイタリアンレストラン「大磯迎賓館」。
洋館が大好きな私は写真を見て一目惚れし、私の独断でお店が決まりました(笑)
1912年大正元年に建てられた木造3階、地下1階でツーバイフォー工法、切妻造、ドーマー窓...。
旧木下家別邸で現在は国登録有形文化財となっています。
明るいうちに訪れて写真を撮り、その後はオープンまで大磯の照ヶ崎海岸まで散策しました。
が、あいにくの曇り空で富士山を見ることができず...。
でも海と灯台を見ることができたので良かったです。
真夏のキラキラ輝いている海よりは写真のようなシャーベットカラーでシットリした海の方が好きです。
こちらは灯台が写っています。
「OISO」と書かれています。
拡大すると...
それからゆっくりお店まで歩き、駅前の小さなカフェでお茶をして大磯迎賓館へ。
その頃にはすっかり暗くなっていて建物もこのような感じになっていました。
長くなるので大磯迎賓館のレストランの記事は後半で。