昨日CHANELの"2018/2019 パリ-ニューヨーク メティエダール コレクション プライベート ビューイング"に友人と行ってきました。
場所はCROSS DOCK HARUMIです。
昨年NYのメトロポリタン美術館内にあるデンドゥール神殿でお披露目されたコレクションです。
突然ご招待メールが届いたので驚きました。
ニュースレターのメルアド登録をしていたのでそこから選ばれたのかもしれません。
入り口でウェルカムドリンクとフィンガーフードをいただき、カール ラガーフェルド氏が古代エジプト文明からインスパイアされたコレクションの数々を鑑賞してきました。
シャネル傘下のアトリエ職人の技術を間近で拝見できるなんて...とこの日をとても楽しみにしていました。
"Lesage(ルサージュ)"のツイードと刺繍。
羽根細工と花細工の"ルマリエ"のカメリア。
帽子は"メゾン ミッシェル"です。
刺繍の"アトリエ モンテックス"
NYの摩天楼をクリスタルで表現したもの。
NYのストリートカルチャーが描かれています。
フランス出身のグラフィティアーティスト、シリル・コンゴ氏が描いたものだそうです。
こちらはコスチュームジュエリーの"デリュ"。
スカラベのジュエリー。
スカラベは古代エジプトでは「太陽をつかさどる神の化身」です。
こちらにもスカラベが付いています。
バッグもスカラベ型?可愛いですね。
このジーンズかっこいいですね。
ベルトのバックルは金銀細工の"ゴッサンス"。
ジュエリーとお洋服の合わせ方もとても勉強になります。
他にも靴の"マサロ"、プリーツの"ロニオン"があります。
素晴らしいサヴォアフェールに夢見心地で心踊りっぱなしで...このような機会を与えて下さったCHANELに感謝です。
本当にどうもありがとうございました。