シャネル・ネクサス・ホールで開催中(〜6/6)の「MIROIRS – Manga meets CHANEL / Collaboration with 白井カイウ&出水ぽすか」へ行ってきました。
前回書いたマンガ編に続き、今回はシャネル資料編です。
展示されていた貴重な資料を紹介いたします。
こちらは「シャネル N°5 ボトルデザインの変遷 1921-2012年」です。
一番手前から1921年、1924年、1950年、1970年、2012年。
1954年当時のリップスティック。
ブラックのボディにゴールドのリングというシャネルのリップスティックの象徴的なデザインはこの当時すでに確率されていた。
ガブリエル・シャネルが提案したリトル ブラックドレス(右ページ)。ヴォーグ誌が当時流行していた車になぞらえ、世界中の人々が取り入れるであろうという意味で「シャネルの”フォード”ドレス」と称賛した。
1938年の「HARPER'S BAZAAR」に掲載された"ガブリエル シャネルの好きなもの”(右ページ)
自らシャネル N°5の広告モデルを務めたガブリエル シャネル。
1937年ホテルリッツにて撮影(右ページ)
アメリカで展開されたシャネル香水化粧品の広告ビジュアル 1942年
ホルスト P ホルスト
ガブリエル シャネル 1937年
ベレニス アボット
ガブリエル シャネル 1927年
カール・ラガーフェルド
1930年代のドレスを着るモデル 1989年
シャネル化粧品カラーチャート
(上)1963年 (下)1960年
そしてこちらは会場入り口でいただいたシャネル N°5 オードゥ パルファムのサンプルです。
とても素敵な時間を過ごすことができました。
さらにさらにイマジネーションを膨らませて、自分の中に新たな世界を作っていきたいと思います。
もちろん外にも。
ありがとうございました。
最後に...