刺繍作家のヒトリゴト

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

トルヴィル・シュル・メールへ

トルヴィル&ドーヴィル(Trouville-Deauville)へ行ってきました。

8年前にパリへ行った時に日帰りで行ったことがあるのですが、あまりにも魅力的で見る所がたくさんあったので泊まりでまた来たいなと思っていました。

今回はトルヴィル・シュル・メールに4泊、パリ2泊です。

現在ロシア上空を飛ぶことができないので、羽田からパリまでこの日は約14時間。
夕方パリに着き、サン=ラザール駅近くのホテルに1泊し、翌日朝Trouville-Deauville駅へ出発です。

こちらは朝6時頃のサン=ラザール駅。
10時頃の電車に乗り、Trouville-Deauville駅まで約2時間です。

トルヴィルの気温は20℃前後で太陽が出ている時は「夏」、曇っていると肌寒い感じで長袖、ジャケットが必要でした。
ノースリーブの方もいれば、革ジャケットやショートコートを着ている方もいらっしゃって服装はまちまちです。
長袖のカーディガンを持っていったのでよかったです。
日本の暑さを考えるととても快適でまさに避暑地です。

トルヴィル・シュル・メールの宿泊先はHotel Flaubertです。
ゆっくり海を眺めたいなと思い、海の目の前にあるテラス付きのお部屋に惹かれてこちらにしました。

ホテルの壁面にはレイモン・サヴィニャックさんの作品「Hotel Flaubert 1999」が描かれています。

こちらは街の方から見たホテルの外観です。

街中でもサヴィニャックさんの作品に出会うことができます。

こちらはHotel Flaubertのエントランスです。

お部屋とテラスです。

お部屋からの眺め。



この日のお夕飯は"Le Pavillon Augustine"でシーフードをいただきました。