大阪ではadhocでディナーをしました。
お料理の一部をご紹介します。
こちらは秋刀魚、紅芯大根、五穀米を使った前菜です。
上に乗っているのは白ワインのジュレ。
ガラスの器とマッチしてとても美しかったです。
こちらは茸、平飼い卵、黒毛和牛。
クルッと巻いた黒毛和牛が木の枝のようで銀杏、茸と秋を感じさせる一皿。
メインは、アンジュ産ピジョン、パンデミス、淡路島人参。
スパイスの香りとパンデミスに包まれたピジョン。
デザートはタルト ヴァン キュイ、和栗とカシスとエスプレッソ、フルムダンベールと羽曳野無花果です。
テーブルに置かれていたメニューには食材しか記載されていないので、想像しながらイメージを膨らませながらのディナー。
私の大好きなメニューとディナーです(笑)
最近このようなお店が増えてきて嬉しいです。
そしていつも想像を超えたお料理が目の前に現れます。
神戸では「フロインドリーブ 本店」でランチをしました。
登録有形文化財となっている教会(旧神戸ユニオン教会)のカフェで1階がShopで2階の礼拝堂がカフェになっています。
混んでいることを想定していたのですが、平日であることと11時頃訪れたこともあり並ぶことなく入ることができました。
それでも満席に近い状態です。
デザートを食べたかったのですが、ランチ時間帯だったのでオリジナルローストビーフ サンドウィッチ にしました。
ドイツのパンに自家製ローストビーフがサンドされデミグラスとマスタードのマヨで仕上げられていてとてもおいしかったです。
礼拝堂を撮りたかったのですが、いらっしゃっている方々が写らないようにと撮影していたらこのようなアングルに(笑)
礼拝堂の中ということもあってか清らかな空気に包まれているのを感じ、自然と背筋がしゃんとします。
神戸のディナーは「和懐食 かなやま」さんでいただきました。
写真はあえて撮らず、カウンター席で板前さんのお料理を作るお姿を拝見しながら次はどんなお料理かな...と待つ楽しみと、お料理をゆっくり堪能致しました。
選べる釜飯がとても美味しく、食べきれなかった分はおにぎりにして包んで下さいました。
ありがとうございました!