昨日、電車の中の広告で「アイルトン・セナ展」を知り、新宿タカシマヤで5/10まで開催とのことだったので、早速今日行ってきました。
写真、映像、愛用品などの展示、Shopなどがあり入場料600円です。
あれからもう10年という歳月が流れたのかと感慨深いものがありました。
あの頃のレースはピットに立ち寄るのはタイヤ交換、部品の交換ぐらいだったので順位もわかりやすく、燃料の残量も考えながらレース運びをしなければならないのでその辺りも面白かったです(途中ガス欠になったりすることもありました)。
セナ足の「ババババ.....」という音も興味深かったです。モナコGPや雨のレースの時などは食い入るように観ていました。
トーチュー、F1の記事が出ている雑誌、書籍などをまめに購入していたのが懐かしいです...。
どなたかが言っていた言葉なのですが、 セナというドライバーが存在し活躍していた時に自分が存在し、この目でレースを見ることができたということは幸運なことであると。
天国にいるドライバー達とレースを楽しんでいることを願ってやみません。